Find a Job in Mexico 【Leverages Career Mexico】
公開日:2025年2月13日
更新日:2025年2月13日
近年、世界的に需要が増しているエンジニア職。なかにはエンジニアの待遇が日本より良い国もあり、「海外の方が給料が良い」という評判もあります。海外で働きたいエンジニアの方も多いでしょう。このコラムではエンジニアが海外転職する方法を紹介しています。海外転職のメリットや注意点も併せて解説するので、ぜひ参考にしてください。
また、本コラムを提供するレバレジーズキャリアメキシコでは、日本語話者の方のメキシコでの就職をサポートしています。海外で働くにあたって、メキシコも視野に入れている方は、ぜひご相談ください。
エンジニアが海外で働く方法は、主に以下の3つがあります。キャリアや目的に応じ、自分に合った方法を選びましょう。
海外支社がある日本の企業で働き、経験を積んでから海外転勤を目指す方法です。業務実績や経験、語学力などが評価されたうえで、海外出向の辞令が出されます。
日本の企業に所属しながら海外転勤する方法は、安定性の高さがメリット。日本の労働条件のまま働くことができ、福利厚生も充実していることが多いです。多くの場合、海外勤務に対して手当が支給されるので、収入アップも期待できます。また、ビザの取得や住居の手配に関してサポートを受けることができ、海外移住の手間を少なくすることもできます。
一方、海外出向は会社都合なので、渡航先の国や渡航期間を自由に選べないところはデメリットといえます。
現地にある日系企業に直接エントリーして就職する方法です。働きたい国や会社、職種を選んで応募できるので、自由度の高い海外就職ができます。希望する働き方を実現しやすいところはメリットといえるでしょう。海外で働いたあとは、本社採用になったり、日本に戻って同じ会社で働いたりするキャリアパスがあります。
日系企業なら、駐在員や現地採用者など、ほかの日本人も働いています。そのため、言葉の壁が少なく、現地での生活や仕事についての相談もしやすいでしょう。日本の職場に近い環境で働けるので、海外転職の手段としては比較的ハードルが低い方法といえます。
海外のローカル企業に直接雇用されて働く方法です。
日本人スタッフは基本的にいないため、現地語でのコミュニケーションスキルが必須となります。また、日系企業にはない海外企業特有のルールやマナーに対応していく必要があるため、柔軟な対応力も必要です。
海外企業は、成果・実力主義が主流なので、結果が出せないと解雇されるリスクがあります。語学力や専門的なスキルが求められるため、比較的ハードルが高めの方法です。
◆関連記事 日本人が海外で働くには?海外で働く5つの方法とおすすめ職種を解説!
エンジニアの海外転職には、以下のようなメリットがあります。
プログラミング言語は世界共通です。JavaやPythonなど、日本で人気のプログラミング言語は、世界でも使われています。日本で学んだ知識を海外でも活かせる点は、エンジニアという仕事の強みといえるでしょう。
エンジニアは専門性の高い仕事です。外国人に囲まれた環境でタスクを進めていくのは、簡単なことではありません。高度なコミュニケーションスキルが必要とされるでしょう。就労直後は苦労する場面も多いはずです。しかし、そのぶん専門性の高さやコミュニケーション力など、グローバル人材に求められるスキルを身に付けられます。
海外には、日本よりもエンジニアの給与水準が高い国もあります。そのため、海外転職によって収入アップすることも可能です。アメリカやヨーロッパなど、ITエンジニアの需要が高い地域なら、高収入を実現することもできるでしょう。
日本人がエンジニアとして海外就職できる職場、つまり世界中からエンジニアの受け入れを行っている海外企業には、必然的に優秀な人材が集まりやすいといえます。こうした職場でエンジニアとしてのスキルを高められる点も海外転職のメリットの一つです。
◆関連記事 海外で働くメリット・デメリット5選を紹介!海外就職の方法についても解説
ここでは、海外転職がしやすいエンジニアの職種について解説します。
プログラマーは海外転職しやすい職種といえます。プログラミング言語は世界共通なので、技術力さえあれば海外転職が実現できるでしょう。ポートフォリオを作成しておくと、スキルを証明できるので評価されやすくなります。海外のエンジニアは実力主義なので、語学力に自信がなくても、技術力で勝負するといったことも可能です。
日本と海外では、人気のプログラミング言語が異なります。JavaScriptやPython、Javaなどのプログラミング言語は海外でも需要が高いのでおすすめです。
企業のIT基盤を支えるインフラエンジニアは、海外でも高い需要があります。海外も日本と同じくクラウドへの関心が高いため、クラウド技術を持つ人は海外転職を実現しやすいでしょう。
なお、ネットワークの設計や構築をする際に、クライアントとやり取りをする必要があるため、語学力が必要とされます。
ブリッジエンジニアは、オフショア開発などにおいて日本と海外をつなぐ橋渡し役を担う職種です。主な仕事内容は、プロジェクトの説明や設計書の作成、進捗管理など。現地スタッフと協力して働くので語学力は必須です。プロジェクトを進めるのに支障がないくらいの語学スキルが求められます。システムエンジニアを経験した人のステップアップ先の職種におすすめです。
◆関連記事 プログラマーが海外で働くには?メリットやデメリットを解説!
ここでは、エンジニアが海外転職するのに必要なスキルについて解説します。
海外転職をするなら、語学力が必須といえます。同僚やクライアントとの会話がスムーズにできるくらいの語学力は身に付けておくと良いでしょう。求められる語学力のレベルはさまざまで、日系企業なら日常会話レベルでも働ける場合があります。
TOEICやIELTSのスコアを応募条件に設定している企業が多いので、海外転職を検討している人は語学試験を受けておくと良いでしょう。
海外でエンジニアとして働くなら、スキルや実務経験が必須です。即戦力採用が主流の海外企業では、実務経験が重視されます。経験や実績をうまくアピールできるようにしておくと良いでしょう。
なお、海外には未経験者向けのエンジニアの求人はほとんどありません。そのため、未経験で海外就職するのは難易度が高めです。
クライアントへの交渉や提案をするにはコミュニケーションスキルが求められます。特に海外企業では、意見を積極的に発信し議論する風潮があるので、そうした文化の違いにも対応してコミュニケーションが取れるスキルが必要です。
海外出向や日系企業の現地採用では、現地スタッフを取りまとめる役割を担う場合もあります。そのため、海外転職を目指す人は、マネジメントスキルがあると有利になるでしょう。プロジェクトリーダーやチームリーダーとしての経験があれば、評価される可能性があります。
◆関連記事 海外と関わる仕事22選!仕事の内容や必要なスキルについて解説!
エンジニアが海外で働く際は、以下のような注意点があります。
エンジニアは専門性が高い仕事なので、就労ビザが取得しやすい傾向にあります。しかし、なかには就労ビザの取得が難しい国というのもあります。
特に欧米諸国の就労ビザは、取得の難易度が高め。たとえば、アメリカの最もメジャーな就労ビザであるH-1B(特殊技能職)ビザは、大卒学歴や実務経験、職務内容の専門性などが必要で、そのうえ抽選制となっています。
海外の仕事を探す際は、仕事の内容はもちろん、ビザの条件も併せてチェックしましょう。
現地採用で働く場合、基本的に現地水準の福利厚生や給与で働くことになります。そのため、渡航先の国によっては収入が減ってしまう可能性もあるでしょう。ただ、収入が減ったとしても、物価が安い国なら生活水準が高くなる場合もあります。
海外には、日本とは異なる文化や価値観があります。そのため、日本のやり方を海外に持ち込んでも、うまくいかない可能性があります。海外で仕事をするなら、現地の文化や価値観を理解し、柔軟に適応しなければなりません。
◆関連記事 海外で働くのに必要な就労ビザとは?13の国と地域について取得条件を解説
ここでは、エンジニアが海外転職する際の4ステップを紹介します。
求人を探す際は、海外で働く目的や働きたい国、希望する条件を踏まえて調べるのが大切です。 必要とされるスキルや語学力は、募集要項に書かれていることが多いので、よく確認しておきましょう。
必要書類は国や企業によって異なりますが、海外では、英文レジュメ(英文履歴書)や職務経歴書、ポートフォリオを求められる場合が多いです。書類は英語で作成し、応募先企業が定めたフォーマットに合わせましょう。
書類選考を通過すれば次は面接です。日系企業の場合は、日本で面接を行う場合もありますが、海外企業の場合、面接は基本的に現地で行われます。面接を受けに渡航しなければならない場合もあるため、渡航の準備やスケジュール管理をしっかり行い、面接に備えましょう。
近年はオンライン面接を行う企業も増えつつあります。面接方法はしっかり確認しておきましょう。
内定の連絡は、たいてい電話やメールで来ます。内定を承諾し、入社が決まったら、就労ビザの申請を行いましょう。基本的に就労ビザは就職先が決まらないと発行されません。
海外転職をするなら、転職エージェントを利用するのがオススメ。転職エージェントを利用すれば、求人の紹介や書類作成、条件交渉など、幅広いサポートを受けられます。海外就職の経験が少ない人や、海外就職が不安な人は、転職エージェントを利用すると良いでしょう。
◆関連記事 海外の仕事の探し方!自分に合った仕事を見つけるには?
同じエンジニアでも、日本と海外とでは働き方や待遇に大きな違いがあります。海外で働くエンジニアの実情について確認しておきましょう。
エンジニアの需要は、海外でも増加傾向にあります。
特に、フィリピン、ベトナム、シンガポール、インドなどの東南アジア・南アジア地域では、急速なIT化によるエンジニアの需要増加が顕著です。コストを掛けてでも優秀な人材を確保しようとしているため、外国人エンジニアの雇用も積極的に進めています。また、アメリカでは大手IT企業の成長が続いており、エンジニアの需要が高まっています。
アメリカなどのIT先進国は、日本よりもエンジニアの給料が高い傾向にあります。アメリカのエンジニアを例にあげると、給与水準が日本の2倍ほどとされています。
また、中国やベトナム、タイなどの地域では、日本よりもエンジニアの給与水準が下がるものの、国内での相対的な給与水準が高め。比較的高収入な仕事とされています。
日本のエンジニアは、文系理系問わず目指せる職業です。専攻に関わらず就職できるため、社会的なステータスは他業種とあまり違いはありません。
一方、海外ではエンジニアの社会的なステータスが高めです。エンジニアの地位が高いのは、専門性の高さや就職の難しさが理由の一つ。例えばアメリカでは、エンジニアになるのにコンピューターサイエンス学科の修了がほぼ必須とされています。即戦力採用が主流のアメリカでは、実務経験の代わりに学力が必要とされるためです。また、給与水準が高いのも、エンジニアという仕事の地位が高いことが理由に挙げられます。
近年は改善されつつあるものの、日本のIT業界は残業が多めです。納期を優先して働かなければならないうえ、トラブルが発生すれば休日出勤をすることもあるでしょう。
一方、海外のエンジニアは残業や休日出勤が日本よりも少なめです。品質を優先しているため、残業して仕事を仕上げるよりも、きちんとメリハリをつけて働く方が良いとされています。そのため、労働環境は海外のエンジニアのほうが良いとする意見もあります。
ただし、海外のエンジニアは成果や実力を重んじる傾向にあるため、結果が出せないと解雇されるリスクがあります。
◆関連記事 海外就職に年齢は関係ない?海外の採用活動で重視されるポイントを解説!
近年は、海外就職を目指す若手エンジニアが増加傾向にあります。アメリカなどのIT先進国で働けば給料アップが期待できるほか、海外で働いた経験があるというだけでもキャリア面でメリットになるからです。
また、SNSを通して海外で働くエンジニアの情報を容易に入手できるようになったことも、若手エンジニアの海外志向の高まりを後押ししているとされています。
しかし、海外就職を実現するエンジニアが増える反面、「こんなはずじゃなかった」とギャップを感じて帰国してしまうケースも少なくありません。海外就職を成功させるには、明確な目標を立てることが肝心です。特に海外企業は必要なスキルが明確に定められているジョブ型雇用がメインなので、それに見合ったスキルを身に付ける必要があります。海外就職の目的を明確にしたうえで、きちんと情報収集することが重要です。
◆関連記事 外国で働く日本人が増える理由とは?海外就職の魅力的なところ
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