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公開日:2026年1月15日
更新日:2026年1月15日

海外移住を検討している方へ向け、海外の子育て事情について解説します。このコラムで、海外では子育てと仕事をどのように両立させているのかチェックしてみましょう。
また、本コラムを提供するレバレジーズキャリアメキシコでは、日本語話者の方のメキシコでの就職をサポートしています。海外で働くにあたって、メキシコも視野に入れている方は、ぜひご相談ください。
海外で子育てと仕事を両立できるか不安な方も多いでしょう。頼れる人が身近にいない状況のため、子育てをしながら働くのは難しいと感じる人も多いようです。
しかし、海外には日本よりも子育てのサポート体制が充実している国もあります。柔軟な働き方が認められたり、復職しやすいプログラムがあったりと、育児中の人を支える環境が整っているのです。
そもそも日本と海外は、子育てに関する違いがあります。
日本は、子育ての負担が一人に集中しがちです。そのため、「家事育児がワンオペ」「育児に対する理解が得られない」「時短勤務で評価が下がる」といった課題が発生し、子育てをしながら働き続けるのが困難な環境となっています。
一方、海外は基本的に「育児を一人に任せない」という風潮があります。子育てをする人に関しては、社会全体でサポートするという考えが一般的です。そのため、保育サービスが充実しており、子育てと仕事を両立させやすい環境となっています。「子どもを預けるのに罪悪感がある」という考えも基本的にありません。
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ここでは、海外で子育てと仕事を両立する方法について紹介します。
アメリカでは、家事は時短家電を使って効率よく済ませるのが当たり前です。ロボット掃除機や洗濯乾燥機、食洗機などを取り入れ、家事の時間を短縮しています。
時短家電を利用することに、手を抜いているという罪悪感を覚える方もいるかもしれません。しかし、自分でなくてもできることは、お金を使って削減するというのが一般的です。空いた時間は、趣味の時間や家族との時間に充てることができます。
海外と比べると、日本は保育サービスやベビーシッターの利用率が低めです。その理由は、子育ては一人または身内でするものという考えがあるから。後ろめたさがあったり、世間の目が気になったりして、子どもを預けにくい風潮があります。
一方、海外は、保育サービスやベビーシッターの利用率が高い傾向にあります。アメリカやヨーロッパでは、ベビーシッターなど外部の保育サービスを利用するのが常識。安価で気軽に利用できます。仕事や用事のときだけでなく、夫婦の外出やリフレッシュのために子どもを預けることも多いです。
アメリカでは、市販のベビーフードを活用するなど、子どもの食事を準備する手間を減らすことも一般的です。日本では「レトルトのベビーフードを使うのは手抜き」と感じる人も少なくないため、市販のベビーフードを使うのに罪悪感がある方もいるでしょう。
しかし、市販品を使用することは、親子の時間を増やすためにも賢明な選択といえます。調理や片付けが簡単なので、精神的な負担が減り、心に余裕を持って子育てができるでしょう。
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ここでは、子育てをしながら働く人に対する各国のサポート体制について紹介します。
アメリカは、リモートワークや柔軟な働き方が進んでおり、子育て中の人も働きやすい環境です。子育てに理解がある職場が多く、子どもの体調不良で休むこともしやすい傾向にあります。共働き家庭が多いため、ベビーシッター(ナニー)を利用する家庭が多いです。
アメリカの産休は約12週間と短く、子どもが生後3ヶ月になるころには仕事に復帰している人がほとんどです。そのため、乳幼児を預けるデイケア(保育園)が普及しています。ただし、保育料は高額となるため、経済的な負担が大きくなりがちです。
イギリスには、子どもの登園・登校時間に合わせて労働時間を変えられる制度があります。この制度を利用することで、働きながらも子どもと過ごす時間を確保できます。また、イギリスはナニー文化の発祥の地であるため、ナニーの利用が普及しています。
フランスは、残業の習慣がない国です。定時に帰宅できるので、男女ともに育児がしやすい環境が整っています。 共働き家庭が多いフランスでは、ベビーシッター(ヌヌ)を利用するのが一般的。産後、すぐに職場に復帰し、保育園に入園するまで子どもはベビーシッターに預けるという人が多いです。
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