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海外駐在中でも転職は可能!転職活動の方法と進め方について解説

公開日:2026年5月13日

更新日:2026年5月13日

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海外で転職をイメージしたスナップ画像 目次

  1. 海外駐在中でも日本での転職活動はできる
  2. 海外駐在中に転職活動をする流れ
  3. 海外駐在経験者が転職活動でアピールできるスキル
  4. 海外駐在中の転職を成功させるには
  5. 海外駐在から現地企業へ転職する選択肢もある

このページのまとめ

  • 海外駐在中でも日本での転職活動はできる
  • エントリーやWeb面接など、転職活動の大半のプロセスは海外からでも遠隔でできる
  • 最終面接は対面面接が基本なので、一度帰国する必要がある
  • 駐在中に退職をする場合、スムーズに退職するためにも退職の意思は早めに伝えるべき
  • 「もっと現地で働きたい」という人は、現地企業へ転職するというのも選択肢の一つ

転職を考えている海外駐在中の方に向け、転職活動の方法と進め方について解説します。コラムを読んで、海外にいながら転職活動をする具体的な流れについて押さえておきましょう。

また、本コラムを提供するレバレジーズキャリアメキシコでは、日本語話者の方のメキシコでの就職をサポートしています。海外で働くにあたって、メキシコも視野に入れている方は、ぜひご相談ください。


海外駐在中でも日本での転職活動はできる

転職と書かれた積木を指さすスーツ姿の男性の手元の画像

結論からいえば、海外駐在中でも日本での転職活動はできます。

駐在中は日本に帰ることが少ないので「海外に住んでいる間は、日本での転職活動ができない」と考えている方も多いはずです。しかし、実際は、転職活動の大半のプロセスは海外からでも遠隔で進めることができます。

求人サイトの利用、エントリー、書類選考は、海外にいながらでもできます。また、近年は大企業を中心にWeb面接を導入する企業が増えているため、面接もリモートで受けられる可能性があります。

最終面接だけは対面面接の可能性が高い

Web面接が受けられる企業でも、最終面接に関しては対面面接を実施する企業がほとんどです。採用担当者と一度も会わずに内定が出るケースはあまりありません。内定を獲得するには、一回は日本で面接を受ける必要があります。

スケジュールを調整し、一時帰国のタイミングで複数社の面接をまとめて受けられるようにするというのが一般的です。

退職は海外駐在中でも可能

転職先が決まったら、駐在員として働いている今の会社を退職することになるでしょう。

退職は労働者の権利なので、駐在中でも可能です。退職の意思表示は、本社である日本法人に対して行います。

スムーズに退職するためにも、退職の意思は早めに伝えることが重要です。海外駐在は、引継ぎに時間が掛かることもあるので、1~3ヶ月の引継ぎ期間を考慮して、退職の申し出をしましょう。

なお、帰任費用については、駐在中に退職する場合だと会社が負担する義務はありません。ただし、就業規則などに規定がある場合は、それに則り会社が負担するケースもあります。一方、特に規定がない場合は、状況によって企業の判断が異なるというのが実情です。

海外駐在員は転職市場での評価が高い

海外駐在員は、転職市場で高く評価される傾向にあります。

近年、海外市場への進出を目指す日本企業が増えており、それに伴いグローバル人材の需要も高まっています。しかし、高い需要がある一方で、グローバル人材の数はあまり多くないというのが現状です。その点、海外で実際に働いた経験がある人材は、実践的なスキルを有する人材として高く評価されるでしょう。

海外駐在はキャリアの転機

海外駐在は、今後のキャリアを考える機会となります。

海外駐在の経験者が、帰国後に転職するケースは珍しくありません。帰国後の仕事で海外の経験が活かせず、やりがいを感じなくなって転職する人は多くいます。また、海外駐在の手当がなくなり、年収が減少してモチベーションが下がる人も多いです。

海外駐在はキャリアの転機です。海外駐在中から、帰国後のキャリアについて考えておきましょう。前任者を参考に、帰国後どのようなポジションで働くのかチェックすることが重要です。そのうえで、今の会社に残るか転職するか、自分に合った選択をしましょう。   ◆関連記事 海外赴任をギブアップしたい!よくある6つの理由と対処法について解説


海外駐在中に転職活動をする流れ

世界地図を見ながらスマホを覗く人

海外駐在中に転職活動をする具体的な流れは以下の通りです。

  1. 転職の目的を明確にする
  2. 転職サイトや企業の採用ページなどを活用して情報を集める
  3. Web面接に対応している企業なら選考に進んでみる
  4. 日本で最終面接を受ける
  5. 内定
  6. 退職の申し出・手続き

転職をするなら、まずは目的を明確にしましょう。転職の目的がはっきりしていないと、転職をしても希望が実現せず、後悔してしまう可能性があります。転職で何を実現したいか考えておくことが重要です。

転職の軸が決まったら、情報収集を始めましょう。求人情報を調べるツールとしては、転職サイトや企業の採用ページが活用できます。なお、転職サイトを利用しても、現職に知られることはありません。転職活動そのものにリスクはないので、自身の市場価値を確かめるためにも情報収集してみることをおすすめします。

希望する条件に合った企業があれば、選考に進んでみましょう。書類選考はオンラインで実施することが多く、また、Web面接を実施している企業なら、海外からでも面接が受けられます。ただし、選考のプロセスで、一度は日本で対面面接を受けなければなりません。帰国するタイミングで面接が受けられるように、企業に日程を調整してもらう必要があります。   ◆関連記事 海外就職の方法3選とその後のキャリアについて解説!


海外駐在経験者が転職活動でアピールできるスキル

4人のビジネスマンが並んだ画像

海外駐在経験者の転職活動では、主に以下のようなスキルをアピールできます。

  • 語学力
  • 異文化理解力
  • 海外市場の知識
  • リーダーシップ
  • コミュニケーション力
  • マネジメントスキル

語学力や海外市場に関する知識など、海外駐在中に獲得したスキルは、特にグローバル展開を目指す企業にとって即戦力として重宝されるでしょう。

また、現地スタッフと協働するなかで身に付けたコミュニケーション力やリーダーシップといったソフトスキルは、職種を問わず評価されるスキルとなります。   ◆関連記事 海外就職後のキャリアについて解説!海外経験者が活かせるスキルとは?


海外駐在中の転職を成功させるには

スーツ姿で握手をする笑顔のアジア人女性の画像

ここでは、海外駐在中の転職を成功させる方法について解説します。

キャリアの棚卸しをする

海外駐在中の転職を成功させるには、キャリアの棚卸しが重要です。キャリアの棚卸しをすることで、自らの価値観が明確となり、転職の軸を決めることができます。海外駐在中にどのような仕事をしてきたか、どのような成果を出したか、どのようなスキルを身に付けたかなどを整理しましょう。また、不足しているスキルが明確にできれば、駐在期間中にやっておくべきことをはっきりさせることができます。

入社可能な時期を伝える

海外駐在中に転職をする場合は、入社可能な時期を想定し伝えられるようにしておきましょう。入社可能な時期が分からないと、「志望度が低い」という印象を与えかねません。

海外駐在中の転職は、内定をもらった後に退職の手続きをします。海外駐在員は引継ぎに時間がかかることが多く、また引っ越しのタイミングもあります。引継ぎや引っ越しの期間も含めて、入社可能な時期を想定しておきましょう。

転職エージェントを利用する

海外駐在中の転職を成功させるには、転職エージェントの活用が有効です。海外駐在中は、日本と距離や時差がある中で転職活動を進めなければなりません。転職エージェントは、企業との調整を代行してもらえるため、海外在住の駐在員にとっては便利なサービスといえるでしょう。

ただし、海外在住者は一部の転職エージェントが利用できない点に注意が必要です。海外から日本の仕事を探す場合、日本の職業安定法の定めにより、大手でもサービスが利用できないことがあります。海外駐在中に転職活動をするなら、海外からでも利用可能なサービスを選ぶ必要があります。   ◆関連記事 海外駐在の経験は転職で有利!帰国後に転職する方法について解説


海外駐在から現地企業へ転職する選択肢もある

グローバルオフィスで会議をしている人たちのイメージ

海外駐在員の転職先は、日本国内とは限りません。海外駐在から、現地企業へ転職することも可能です。海外で働いていると「現地でもっと働きたい」「海外のほうが合っている」と考えるようになる海外駐在員もいます。現地での生活や仕事を続けたいという人は、現地採用として働くのも選択肢の一つです。

海外駐在から現地企業に転職する場合、原則、就労ビザは自身で取得する必要があります。駐在中は会社がビザの手配をしてくれますが、現地採用として働く場合は転職先にスポンサーとなってもらう形でビザを申請しなければなりません。そのためには、まずは内定を獲得する必要があります。

現地就職をするなら転職エージェントを利用するのがおすすめ

海外駐在中に現地就職をするなら、転職エージェントを利用するのがおすすめです。転職エージェントを利用すれば、求人紹介や書類の添削、面接対策など、幅広いサポートが受けられます。転職にかかる手間を減らせるので、忙しい海外駐在員にとっては頼もしい存在となるでしょう。また、アドバイザーからキャリアについてのアドバイスがもらえるので、自分の市場価値を把握するのにも役立ちます。海外転職に強いエージェントもあるので、ぜひ相談してみましょう。   ◆関連記事 現地採用とは?海外駐在との違いやメリット・デメリットについて解説   メキシコでの就職・転職を目指すのであれば、Leverages Career Mexico(レバレジーズキャリアメキシコ)にご相談ください。

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  • 最終更新日:2025年3月18日

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