Find a Job in Mexico 【Leverages Career Mexico】
公開日:2024年10月22日
更新日:2024年10月22日
「メキシコで働いてみたいが、どういった仕事があるのか分からない」と悩んでいる人に向け、おすすめの仕事を8選紹介します。コラムを読んで、興味のある仕事についてチェックしてみましょう。
また、本コラムを提供するレバレジーズキャリアメキシコでは、日本語話者の方のメキシコでの就職をサポートしています。海外で働くにあたって、メキシコも視野に入れている方は、ぜひご相談ください。
メキシコ就職には、文化や価値観の違いを実感し、広い視野を獲得できる良さがあります。日々の生活でも目新しいことが多く、新鮮な体験を求める人にはもってこいの環境でしょう。
おおらかで陽気なメキシコの人たちと気質が合えば、日本にいるよりのびのびと働けるかもしれません。
メキシコの物価は日本よりも安いため、生活費を抑えながら、日本で生活するより良い水準で暮らせる可能性があります。
たとえば、メキシコでは家賃3000ペソ程度から物件を探せますが、これは日本円にして2万2000円程度。もう少し高い額を出せば、日本より広くて快適な家に住むこともできるでしょう。
メキシコには、自動車業界を中心に商社や金融、物流、建設など、数多くの有名日系企業が進出しています。特に2008年以降、日系企業の拠点数が急激に増加。日系企業の進出とともに現地で働く日本人の数も増加傾向にあります。
自動車関連企業が多く拠点を置くのは、人件費の安さや米国への輸出拠点として好立地であることが理由です。メキシコはアメリカと陸路でつながっているのに加え、太平洋側と大西洋側のどちらにも港があり地理的な優位性が際立っています。高速道路や鉄道などの国内インフラが整っている点もメリットといえるでしょう。
メキシコは就労ビザが取りやすい国です。欧米諸国の場合、職種に関する経験やスキル、学歴が伴っていないと就労ビザが発行されないというケースがほとんどでしょう。一方、メキシコは外国人の受け入れに積極的なので、比較的容易に就労ビザが取得できます。未経験から応募できる求人募集もあるため、新卒で海外就職を実現することも可能です。
スペイン語は、世界的にみても話者人口が多く、将来性の高い言語として知られています。また、日本人にとって比較的学びやすい言語であるため、学習するメリットが多い言語といえるでしょう。メキシコは、スペイン語圏で最も人口の多い国です。習得したスペイン語のスキルを活かすのに最適な環境といえます。
日系企業は都会エリアに多く立地しているので、生活の利便性が高いことも魅力です。スーパーはもちろん、日本でも馴染みのあるファーストフード店やカフェの店舗も見られます。また、日系企業が進出している地域には、日本の食材が手に入るスーパーや日本料理店が多い傾向にあるため、日本の味が恋しくなった時も安心です。
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メキシコで働く前に、メキシコについて知っておくことが重要です。ここでは、メキシコ人の気質や 治安について解説していきます。
メキシコ人の気質は、一般的に陽気でおおらか。細かいことにあまりとらわれず、明るく楽しいことを優先するのが特徴です。また、メキシコ人は家族の結びつきを何よりも大切にします。日曜日は家族で過ごす日という共通認識があり、ホームパーティーを開催することも。家族ごと自宅に招待し、家族ぐるみで親睦を深める機会も多いです。 なお、約9割がカトリック信者ということもあり、自ら進んで人に親切にするという考え方が根付いています。そのため、困ったことがあれば遠慮なく声を掛けてみると良いでしょう。
おおらかで細かいことを気にしないメキシコ人には、時間にルーズだったり、約束を守らなかったりという面もあります。これはプライベートだけでなく仕事でも同様です。遅刻は珍しくなく、また遅刻の連絡を入れることもあまりありません。そのため、慣れないうちは「自己中心的」「わがまま」という印象を持ってしまう可能性があります。
海外で働く人は「日本ならこれが当たり前」という固定観念は捨てることが大切です。日本的な価値観を押し付けるのではなく、現地の文化を理解し柔軟に対応することで、良い人間関係を築くことができるでしょう。
メキシコ人から見た日本人は「真面目で大人しい」という印象が多いようです。 日本では昔から「多くを語らないこと」「遠慮をする」ということが美徳とされてきましたが、こういった建前や遠慮は、メキシコ人には「本音で話してくれない」という印象を与えてしまいかねません。遠慮という気遣いは海外では理解されないため、意見ははっきり伝えることが大切です。
海外で働く以上、治安には気をつけなければなりません。メキシコの治安は不安定で、地域によって治安事情にはばらつきがあります。日本人が住むような地域は比較的治安が良いものの、メキシコ国内には日本の外務省が注意喚起する危険度レベル3の地域もあるため、足を踏み入れないよう注意が必要です。また、安全とされている都市でも、一歩路地に入れば危険な区域に繋がっているということもあり得ます。外務省「海外安全ホームページ」などで最新の治安情報をチェックしておきましょう。
治安の良い地域であっても、防犯の意識は常に持っておかなくてはなりません。夜の一人歩きはしない、流しのタクシーは使わないなど日頃から注意が必要です。
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メキシコには多くの日系企業が進出しているので、日本人が仕事を見つけるのは難しくありません。日系企業の進出をきっかけに、現地で働く日本人向けのサービスを提供する企業も数多く進出しています。ここでは、メキシコで働く日本人の職種について解説します。
通訳・翻訳は、異なる言語を使う人びとのコミュニケーションをサポートする仕事です。高いスペイン語能力はもちろん、文章の意図を正しく伝えるために、文化や風習、歴史に関する深い理解も求められます。
日系企業のメキシコ進出に伴い、日本人駐在員も数多く派遣されていますが、なかにはスペイン語が話せない駐在員もいます。そのため、駐在員と現地スタッフをつなぐ通訳・翻訳職には高い需要があります。「会議で同時通訳できる」「専門用語が理解できる」など高いスキルがあれば、高待遇も期待できるでしょう。
メキシコにも、日本文化に興味がある人や日本で働きたい人はたくさんいます。日本語教師は、そういった人びとに日本語を教える仕事です。日本語が話せることを強みにして働けるため、日本人も働きやすい仕事といえるでしょう。高度なスペイン語力は求められないため、スペイン語学習中の人にもおすすめ。ただし、学歴や実務経験、検定試験への合格が条件とされている場合もあるため、募集要項をよくチェックしましょう。
日系企業の営業は、対法人のBtoBがメインです。なかでも、自動車関連メーカーの法人営業や日系企業に対して保険や銀行を勧めるサービス系の営業が多くあります。クライアントが日系企業や日本人の場合は、日本語を使って働ける場合があるため、高いレベルの語学力を求められることは少なめ。しかし、企業によっては英語とスペイン語の両方が話せることを応募条件としているところもあるため、募集要項をよくチェックしましょう。また、メキシコは車社会なので、運転免許が必須とされる求人が多いようです。
営業先が日系企業だったり、上層部が日本の駐在員だったりする企業では、日本人の事務を雇う場合が多いようです。電話やメール対応、文書管理、資料作成、来客対応などの一般的な事務業務から、企業によっては総務・経理まで幅広い業務に携わることがあります。そのため、事務スキルだけでなくビジネスレベルの言語能力が必要とされることもあるでしょう。
アドミニストレーションは、総務や人事におけるサポート業務全般を指します。スケジュール管理や契約書類の手続き、ミーティングの設定など、業務内容はさまざま。海外拠点におけるアドミニストレーションは、ビザ取得の手続きをはじめ、日本人が海外で働くにあたってのサポート業務が主な仕事とされます。
自動車業界を中心に半導体、電子部品、衣料品などを製造する企業は、生産コストや人材コストなどの面から海外に工場を移転しています。メキシコにも数多くの企業が進出しているため、生産管理や工場管理、品質管理に精通した人材が必要とされているのです。 特に日系企業では、日本企業が求める品質を担保するため、日本の工場で管理経験のある人材が必要とされています。また現地スタッフの育成などにおいて、円滑なコミュニケーションが取れる人材が重宝されているようです。
会計・経理は、どちらも会社のお金の流れを管理する必須のポジションです。給与の計算や、出入金の管理、決算書の作成など、お金に関するさまざまな業務に携わります。数字に強いことに加え、コミュニケーション能力や語学スキルが必要な仕事です。なお、メキシコにはお金に関わる部門を一纏めにしている企業もあり、会計や経理のほかに財務や原価管理を担当することもあります。
貿易事務の仕事は、メーカーや総合商社に所属し、貿易関係書類の作成や商品出荷・納入の管理をする仕事です。メキシコに進出している日系企業は自動車関連企業が多く、部品の輸入や製品の輸出といった国際物流が重要な役割を担っています。語学力やコミュニケーション能力のほかに、貿易に関する専門知識も必要とされますが、メキシコにおいて一定の需要がある仕事です。
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メキシコで日本人が仕事を見つけやすい業界は、自動車メーカーやサービス業、物流などがあげられます。
メキシコに進出している日系企業の約9割は、自動車メーカー系です。また、自動車部品メーカーも多く、金属部品やシートの素材、工具などを製造する日系企業が進出しています。
残りの1割は、主にサービス業や物流業です。現地で暮らす日本人の増加に伴い、保険、旅行、飲食などのサービス業の進出も増えています。また、メキシコに拠点を置く日系企業を対象とした物流サービスを提供する企業の進出も盛んです。
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メキシコで働く時に気になるのが給料事情。メキシコの給料について知って、現地での具体的な生活を考えてみましょう。
OECD(経済協力開発機構)の統計によると、メキシコの平均年収は2023年度で20,090USドル、日本円にして約285万円です。日本は加盟国中24位で42,118USドル、約598万円。メキシコの年収は、日本と比べて決して高いとはいえません。同統計の33カ国中で最下位です。 しかし前述したようにメキシコは物価が安いため、低い賃金であっても人々の暮らしは成り立ちます。また経済成長が著しいため、今後物価や給料は上がっていくと考えられるでしょう。
参照元 OECD「Average annual wages」 ※1ドル142円で算出
日本で給料といえば、月に1回受け取るのが一般的でしょう。 メキシコの一般的な給料日は毎月15日と30日の月2回で、「キンセナ(quincena)」といいます。「手にしたお金はすぐに使う」というメキシコ人の気質から、給料日が2回に分けられているのです。また食品を購入できる金券が支給されたり(Vales de despensa)、無遅刻無欠勤の場合に1日分の給与が加算されたりする(Bono por puntualidad)、メキシコ独特の福利厚生もあります。 なお、メキシコのボーナスは年に1回です。12月20日までに最低15日分のボーナスが支給されることが法的に定められています。そのため、たとえ業績が悪くてもボーナスは絶対に支給されるのです。
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メキシコで働くには「一時居住者用査証」という就労ビザが必要になります。これは180日以上4年以下の滞在で、メキシコで就労し報酬を受け取る場合に必要なビザです。180日以内の滞在期間で報酬を受け取る際は、「訪問者用査証」というものになります。
就労ビザの発行は、現地での就労先が決まっていることが条件です。なお、発行にはメキシコ大使館で面接を受ける必要があります。面接では滞在期間・役職名・報酬は必ず聞かれるため、必ず答えられるように準備しておきましょう。この時、報酬は月額ペソ払いで答える必要があるので注意が必要です。
参照元 メキシコ大使館「査証」
メキシコで仕事を見つけるには主に2つの方法があります。
メキシコで就職するには、海外就職の実績があるエージェントを利用すると良いでしょう。エージェントは求人紹介だけでなく企業との契約や交渉など、求職者を幅広くサポートしています。現地採用では、文化や制度の違いから雇用主と労働者との間でトラブルが生じることもしばしば。転職エージェントを利用することで、契約上のトラブルを未然に防ぐことができます。 また、就職してからもサポートを受けられるエージェントが多いため、慣れない海外就職でも安心して勤めることができるでしょう。
メキシコ現地で仕事を探す場合は、企業の求人を仲介してくれるメキシコ日本商工会議所の利用もおすすめです。メキシコ日本商工会議所には、メキシコに進出している日系企業500社以上が加盟しています。求職者リストに登録しておくことで、会員企業からのオファーが期待できるでしょう。また、ホームページから実際に求人情報を検索することが可能なため、日本にいながら情報収集することもできます。
◆関連記事 海外の仕事の探し方!自分に合った仕事を見つけるには?
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